クラウディオ・ロペスの失言
ワールドカップでは不本意な結果に終わったアルゼンチン。
テレビ出演していたクラウディオ・ロペスが収録を中断していたときに本音をぶちまける。
「9番はセンターフォワードの証なんだから得点を決めなきゃ駄目だ。
それができないなら、俺に9番を譲れってんだ。
あいつがサイドアタッカーをやれってんだよ。走り回って俺にクロスをよこせ」
とバティストゥータを痛烈に批判。
さらにバティが同情を買っていることについても、
「俺たち全員が最悪の状況に落ちたんだ。一人だけ助かろうとするな」
とバッサリ。
しかしこのこの時もカメラはしっかりと回っており、この模様は後日オンエア。
直後、バティの代理人がすぐさま反撃。
「俺に9番をやらせろだって?
ワールドカップで確かに奴は10回ゴールネットを揺らしたけど、
全部サイドネットじゃないか。
全部とはいわないが、5点は取れたはずだ。おまけにウィングなのにいいクロスを出さなかった」
と猛反発。
VS
こんな2トップじゃ予選リーグ敗退も分かる気がする。
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