ベッカム一家を守れ!


イングランド代表のNo.7といえば



ベッカム。

ベッカムの給料、知ってる?

週給で約1700万円

年俸換算で約23億円!

うらやましい限りだよね。

でもそれだけ稼いでいると家族と財産を守るのにもお金がかかるみたい。


二男・ロミオ君誕生を機に年間警備費を7000万円から2億円に増額。 具体的には、

警備員として英陸軍特殊空挺部隊(SAS)の元隊員3人と空手の黒帯1人、

SASで訓練経験のある金髪美人をビクトリア夫人専属として、1日に計80万円で雇い始めた。


また、東京ディズニーランド約半分の敷地を持つ「ベッキンガム宮殿」は、

すでに高さ約10メートルの壁で二重に覆われているほか、

200台の投光器と監視カメラ、6つの見張り塔などが配置されている。


乗用車は頑丈なレンジローバーを購入し、約2000万円をかけて大改造。

窓は厚さ32ミリの防弾ガラスで、常に外部の様子が分かるよう、サイドミラーに集音器とスピーカーを装備。

ガソリンタンクは引火しないように特殊加工を施し、

万が一、ガス攻めなどにあっても大丈夫なように、車内に酸素供給装置も搭載。

さらに車内には、38口径の銃の所持も認められた。

手投げ弾で攻撃されても大丈夫なんだって。


夫妻はそれぞれ、19万円の防弾チョッキで自衛し、

ボタンひとつで警察へ通報できる小型アラーム装置をポケットに携帯。

さらに追跡装置の超小型マイクロチップを、

ブルックリン君とロミオ君の体に埋めこむことも検討中みたい。


そんなさなかに、ビクトリア夫人誘拐未遂事件があったから、また警備費を増強するんだって。

ベッカムの家族愛もすごいけど、こんなに大変なんじゃ大金もらうのも考えもの?




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